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介護の中でも一番大変で、なおかつ避けて通れないのが排泄の問題です。
でも、それだけに、ポイントをおさえて適切なケアが出来れば、介護の負担を大きく減らすことが出来るだけでなく、介護する方もされる方も気持ちよく生活できるようになります。
“がんばらない介護生活のための”ポイントは「介助技術」が4つと「排泄ケア・おむつの使い方」が5つです。
あなたと、介護を受ける方の両方にとってゆとりある「がんばらない介護生活」の実現のために参考になさってください。また、排泄ケアチェックシートも併せてご活用ください。
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介護する人が倒れたら大変。介護する側の体をいたわるようにしましょう。
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人間の自然な動き(身体本来の動くしくみ)に逆らわないようにするとラク。
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- お年寄りの体位変換などをする際には「元気な人だったらどのような動きをするだろうか(身体本来の動くしくみ)」をイメージしながら動かしてみるといいでしょう。テコの原理なども活用すれば最小の力で介護する人にもされる人にも負担がかからず安全な介助をすることができます。
- 介助するときは指先ではなく手のひら全体を使ってみましょう。手のひら全体を使うことで、介護される人にも優しく、また介護する人の力を最大限に活用できます。
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筋肉・骨格を考え、「引っ張るより筋肉に沿ってなでる」と考えながら介助すると腰や膝の曲がりや身体の拘縮(固まった状態)がある場合でも、比較的楽に体を動かせます。
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介助はあわてずゆっくりするよう心がけましょう。
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排泄は特にプライバシーや尊厳にかかわります。介護される側の気持ちにも配慮しましょう。 |
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介護を受ける方の排泄パターンを調べてみましょう。 |
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ひとりひとりにあった製品を選びましょう。 |
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製品の役割を理解して適切に使うと、効果も期待できます。 |
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パンツ型のおむつはウエストの伸びがよいものをえらびましょう。 |
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その人にあったサイズの製品を選びましょう。 |
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監修:葭田美知子 「排泄介護をはじめとして、上手な介護の仕方を工夫して、がんばらない介護生活を実践しましょう。また、介護のプロの方は利用者さんの家族に負担の少ない介護方法を教えてあげましょう。」
看護師、NPO法人メイアイヘルプユー理事、がんばらない介護生活を考える会委員。当会の実践的なセミナー講師として活動している。また、メイアイヘルプユーでは介護福祉サービスの質や経営の内容について、客観的に評価し、その情報を提供する第三者評価にたずさわっている。 |
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